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代表メッセージ
株式会社アサヒディード
代表取締役社長 板倉 行央
創業(1946年)からちょうど半世紀後にあたる1995年に、「快適(親近感が持てる清潔で安全)な空間で、期待を超えるサービスを追及する」という使命のもと、イタリアの建築家アルド・ロッシのデザインによる店舗「イル・サローネ茨木店」をオープン。このことで、業界紙のみならず民放TVにも取り上げられるほど話題を集めました。今後も、アミューズメント業界全体に新たな風を届ける話題を作り、それにより業界内での信頼を獲得することを丁寧に心がけます。しかし、それは決して「事業拡大」を意味するものではありません。当社の目指すべきは「小さくても強い会社」であること。社員ひとりひとりが、仕事を通じて自己の目標を達成し、つねに満足できる会社でありたいと考えています。かつて何度もくり返された不況の時代、「なんとかなるさ」ではなく「なんとかするのは私(たち)だ」と時代に立ち向かい、社員、スタッフとともに、日々変化と改善のアイデアを出しては失敗を恐れることなく実行し、成長し続けてきたのがアサヒディードです。この平成の世に、私たちと一緒に「挑戦」できること、一歩ずつ確実に未来に歩み続けることに、限りない可能性を見いだしてもらえればと思っています。
これまで社会の景気に左右されながらも、不況には強いと言われてきた業界ですが、今回のデフレには、アミューズメント業界全体がかなり影響を受けているのが現状と言えます。15年前に3000万人とも言われたパチンコ・スロットの参加人口が、近年は1780~1900万人に落ち込んでいます。しかし、そんな状況下にあるからこそ、一緒に「新しい仕組みづくり」ができる人財に期待します。つまり、理想とする社員像は、「つねに新しい発想と新しい取り組み」ができる人。とくに今年のテーマは「現場主義」。現場にオートメーション化を導入することで社員の労働力の省力化を図り、その分、店舗でのサービスの基本・原点である笑顔やお客様とのコミュニケーション能力向上に注力。日々スタッフのコミュニケーションが、お客様の生の声を上手に吸い上げ、そこからまた新しいアイデアやサービスが生んで会社を強くしていくのです。今こそ「働くこと」の原点に立ち返り、「仕事をしながら笑顔でいられる会社」であることを心がけます。従業員の成長なしに会社の成長はありません。アサヒディードでは、従業員全員が「パチンコは、日本が生み、日本に根付いた娯楽だ」という信念と誇りを持っています。どんな時代にも、お客様に「明日、また来るわ!」と言ってもらえるわたしたちでありたいと考えます。
新入社員には、なにより「誠実と挑戦」を求めます。就職活動を行う上でたいへん厳しい状況が続く中、さまざまな局面で社会の厳しさに戸惑うことも多いと思いますが、社会に出る前に、社会人としての目標をしっかり持つことが大切です。目標を持てば自ずと誠実に行動できるはずですから。そして、みなさんには「なにごとも、自分で考え、実行できる人」であってほしいと考えます。私自身の経験から、センシティブな学生時代に名作と称される「本」や「小説」を読むことで、感性がぐんと磨かれると信じています。ぜひ、今のうちに本をたくさん読んで、豊かな感性を磨いてください。