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VISIONMaruishiグループのビジョン
パチンコホールの運営を主軸とし、フィットネス事業、飲食、不動産業など総合的なサービス業を展開するMaruishiグループの経営ビジョン、基本方針のご案内です。当社の目標は、お客様、そして従業員の「豊かな暮らし」。その実現のための理念をご紹介します。
経営ビジョン・強み
パチンコホールの運営からフィットネス事業、飲食、不動産業など総合的なサービス業を展開する当社(Maruishiグループ)は、どんな企業で、何を目指している会社なのでしょう。また、「Maruishiグループらしさ」とは、そして、この会社ならではの強みとは?
ここでは、娯楽・サービス業を通じて豊かな暮らしを提案する当社の経営ビジョンについてご紹介します。
①人材育成カンパニー
「企業は人なり」とよくいわれます。つまり、企業が成長するには、そこで働く従業員の成長が何より不可欠だということです。パチンコホールをはじめ、すべてのサービス業の生命線は、従業員とお客様との信頼関係で成り立っています。厳しい市場の中で「お客様に選ばれるお店」になるには、従業員を磨くことで、差別化を図るのが最優先だと私たちは考えます。
人が育てば、おのずと接客やサービスの質が向上し、お客様の満足に直結するものです。Maruishiグループが運営する1店舗の年間平均売上が業界平均より5億円も上回っていることは、それを物語っています。
②ワークライフマネジメント
人材の成長が不可欠であるとはいえ、すべての社員が働き詰めで、残業続きの生活を送っているようでは「企業成長」という理想の実現は難しいでしょう。なぜなら、人の成長は公私のバランスのうえに成り立っているからです。勤務時間は仕事に集中しつつ、プライベートでは自分の趣味や家族との時間を存分に楽しんでこそ、人としての幅、ゆとり、そして仕事への活力も生まれるのではないでしょうか。人材を「人財」へ磨きあげる当社では、プライベートの時間や活動を自律してマネジメントできる人材の育成を重視し、支援しています。こうした柔軟な発想や取り組みは、まさに当社の特色といえます。
③大阪府下を中心に事業展開
「娯楽を通じて豊かな暮らしを実現する」ことを目指し、上質のくつろぎと遊びの空間を提供する当社(Maruishiグループ)では、大阪府にパチンコホール11店舗、飲食店2店舗、フィットネス店舗を1店舗展開中。大阪府下を中心に店舗展開しているのは、各店舗がその土地の風土や、そこに暮らすお客様の趣向に合った店づくりを実践することにより、接客やサービスの向上につなげられると考えているからです。それぞれの店舗が“地域一番店”へ。そして、地域の皆さんから信頼される店舗を目指す。それが、「私たちらしさ」です。
経営の基本方針
創業の精神
信用構築 永続発展 変化即応
経営理念
より多くのお客様に喜ばれる娯楽を通じて、豊かな暮らしを実現します。
サービスコンセプト
いつでも誠実に「あなたの満足」に挑戦します
行動基準
感謝の気持ちを伝えよう
経営方針
- お客様に信頼(Confidence)され、認められる「価値」を持つ会社
- 高い目標に挑戦する人材を、評価する会社
- マネジメントの基礎が培われ、社会で認められる人材を育てる会社
- 他者を尊重し、自由闊達に活発な意見交換ができ、活力にあふれる会社
- 安定成長を続けることによって株主の利益に寄与する会社
- ステークホルダーと信頼関係を築き、ともに成長発展を目指す会社
- コンプライアンスを徹底し、社会福祉事業を支援することで社会から信頼される会社
Maruishiグループ 事業姿勢
パチンコ・スロットは、夢中になれる時間をつくる「娯楽」です。
そのため、パチンコ・スロットに過度にのめりこむという方もいらっしゃいます。
パチンコ・スロットは計画的に遊ぶという理性が求められる「大人の娯楽」です。
だからこそ、私たちはパチンコ・スロットのリスクに関する情報もお知らせしていきます。
人は個人の趣味として、パチンコ・スロットをする是非を自ら判断し、楽しむ自由があると私たちは考えているからです。
私たちはそのようなお客様を歓迎し、ご来店いただいたことに感謝します。
「お会いできてうれしい」という思いで、私たちは日々、サービスの改善をしていきます。
そして、まだ判断力が養われていない18歳未満の青少年を遊技させないよう、私たちは取り組んでいきます。
丸石物産 事業姿勢
飲食・フィットネスなど人々の「健康」に欠かせない生活要素において、確かな安心・安全を提供する店舗を展開していきます。人生100年時代を生き抜くための支えになることを、当社は目指しています。
環境方針
当社(Maruishiグループ)は「地球環境への貢献」を目指して、事業所のある地域と人々の環境に配慮し、豊かな暮らしの実現に取り組みます。
環境への配慮
お客様の遊技環境を整備し、環境への配慮に取り組んでまいります。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
項目 | 実例 | 備考 |
---|---|---|
店内環境 |
ミストアタック プラズマクラスター エアーパラダイス AQC-2000(二酸化塩素空間除菌消臭システム装置) |
当社では、特にタバコの臭いに対して細心の注意を払った取り組みを実施しております。 左の記載以外にも、分煙ボード・フレグランスなどを設置し環境整備に努めております。 |
エネルギー管理 |
各店デマンド監視システムを導入済み BEMSシステム導入 |
各店にエネルギー担当者を配備し、節減活動・月次報告などを実施 |
防災理念
【人命尊重と社会貢献】
第1に、人命の保護を最優先する。
第2に、資産を保護し、業務の早期復旧を図る。
第3に、余力がある場合には地域社会への協力にあたる。
事前対策として、従業員への教育訓練、備蓄の配備など可能な限りの対策を講じる。
当社は災害が発生した際、まず「お客様と従業員、家族の安全・安心」をすべてにおいて優先します。ストアマネジャー(防火管理者)のリーダーシップのもとで従業員が一丸になって行動することはもちろんのこと、危機に瀕したお客様に対しては、従業員一人ひとりの自立した判断・行動により手を差しのべます。
災害からの復旧にあたって、当社はさまざまな困難に直面することが予想されます。しかし、社会はそれをはるかに上回る混乱に見舞われるでしょう。できる限りの人手、機会、場所、物資、資金を被災地に提供し、災害復旧の一助となって地域社会に貢献します。
また、有事に備えて防災マニュアルの整備、教育訓練を促進します。このことにより、お客様と従業員の安全・安心の提供に努めます。
デザインコンセプト
Maruishiグループ
MARUISHIという名前には創業者の想いがあります。
丸石商事としてはじめた醤油製造・販売業からはじまった。サービス業を始めて70年以上が経ちました。顧客だけでなく、従業員も大事にするという”ヒト”を重んじています。1人ではなしえないことを人と人が手を繋いで力を発揮し事業を運営しています。
株式会社アサヒディード
アサヒは、「朝陽が昇る勢いの如く成長し続ける」と創業者の想いがあり、ディードの由来は、「Deeds are better than words.」(実行は言葉に勝る)の西洋の諺からきています。成長し続けることにより功績を残していくという想いが詰まっています。
丸石物産株式会社
社名が固いイメージが強いので、まーるくやわらかい老若男女に愛されるロゴをイメージしました。食やフィットネスを通して人を元気にし、多くの方から愛されるような事業を展開していきます。