社会貢献活動 CSR

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CSRMaruishiグループの
社会貢献活動

Maruishiグループは社会の一員として、ステークホルダーの皆様とより良い関係を築き、社会の発展に貢献することを目標としております。社会貢献活動として、環境・社会の未来を考える機会の創出、文化・スポーツ支援、次世代育成などにおいてさまざまなステークホルダーとともに取り組むとともに、社員の積極的な活動・参加を支援します。

環境ボランティア

環境ボランティア

当社(Maruishiグループ)は、環境保全・SDGsへの取り組みの一環として様々な活動を続けています。温暖化が進む現在においては企業規模での環境配慮が重要視されており、今後すべての業界にとっても、環境保全を意識していくことは非常に重要です。決して規模の大きな取り組みができるわけではありませんが、ひとつの企業ができることを継続的に実施することに意味があると当社は考えます。これらの活動を続け、企業の社会的責任を意識して、行動・実践してまいります。

アサヒディードの
環境ボランティア・SDGs活動

アサヒディードの環境ボランティア活動

①グリーンアップキャンペーン(緑の募金活動)
②植樹によるボランティア活動 (貝塚市蕎原の森にて、緑の保全活動)

公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会にご協力を賜り、本部・全店舗にて「グリーンアップキャンペーン」緑の羽根募金活動を行なっています。これは、従業員や店舗に来ていただくお客様にとってもなじみの深い活動となっています。さらに、当社の運営店舗「イル・サローネ貝塚店」のある貝塚市「蕎原の森」では、社員・スタッフが参加する緑の保全活動を行なっています。和泉葛城山麓「蕎原の森」は、大阪府南部の貝塚市に位置する、雑木林と人工林です。当社では森林を蘇らせるべく、 里山で森林を育てる植樹や下草刈りなどを行なっています。

スペシャルオリンピックス協賛

スペシャルオリンピックス協賛

「企業は社会の公器である」とMaruishiグループは考えています。

「一人ひとりの小さな善意でも、コツコツ育てれば、必ず大きな成果となる」という気持ちを大切に、福祉団体の活動や障がいのある方々の自立および社会参加、また、その活動をサポートする団体の活動支援を行なっています。

「スペシャルオリンピックス」とは

「スペシャルオリンピックス」とは

知的障がいのある人々(アスリート)が、さまざまなスポーツに親しみ、トレーニングする機会を提供する国際組織です。また、スポーツトレーニングの成果を発表する競技会への参加も支援しています。

  • アサヒディードの参加活動
  • 大阪地区水泳競技会
  • 全国ユニファイドサッカー大会
  • 大阪地区ボウリング競技会
  • 共生・共走リレーマラソン
スペシャルオリンピックス
活動への参加

スペシャルオリンピックス活動への参加

現在の「スペシャルオリンピックス日本(SON)」は、JSOC解散後、1993年に熊本の有志によって新たに設立された「スペシャルオリンピックス・熊本」が起源となっています。1994年には国内本部として「スペシャルオリンピックス日本」がスペシャルオリンピックス国際本部の認証を受け発足。現在は、公益財団法人として認定を受け活動中です。

現在、スペシャルオリンピックスの国際本部は米国ワシントンD.C.にあり、世界175ヵ国以上で310万人を超えるアスリートが参加。その活動は75万人を超えるボランティアによって支えられています。

スペシャルオリンピックスは、知的障がいのあるアスリートと市民ボランティアがスポーツを通じて自然な交流を育むことにより、「ソーシャルインクルージョン(包み込む社会)」を促進する一助になることを目指すものです。

児童福祉に関する活動

児童福祉に関する活動

子どもたち一人ひとりに寄り添い、子どもたちの巣立ちを優しく・力強く支援する「社会福祉法人 慶徳会 子供の家」があります。
同団体の活動に共感し、少しでもご協力ができればという想いからサポート活動を継続して行っております。

「慶徳会」とは?

「慶徳会」とは?

さまざまな理由により養護を必要とする児童を家庭に代わって養護し、健全な社会人として自立することを支援している施設です。一人ひとりの個性を尊重し、それぞれの自己実現を追求、心豊かな社会人として自立できるようサポートしています。

施設は、子どもたちにとって「生活の場」です。施設では、自主性・自律性を重んじながら“子どもの最善の利益”を求め、職員たちとともに皆仲良く日々の生活を送っています。地域との交流活動など、一人ひとりが心豊かなたくましい子どもに育つよう援助されています。

当社と慶徳会との関わり

アサヒディードと慶徳会との関わり

毎年クリスマスの時期に慶徳会様を訪問させていただき、お子様の人数分の図書カードとクリスマスプレゼントをお渡ししております。訪問当日は、劇や歌のプレゼントと手づくりの感謝状やメダル、カレンダーをいただきました。2020年以降、コロナ禍で接触が限られる中でも毎年私たちの活動に対して喜んでくれる子どもたちの姿は、これからの活動の励みになっています。

就労支援に関する活動

就労支援に関する活動

地域の社会福祉施設「ささゆり作業所」「夢二色」「クッキー工房マミー」でつくられた製品を「イル・サローネ泉佐野店」「イル・サローネ貝塚店」の2店舗で賞品としてお客様に提供しております。

ささゆり作業所とは?

ささゆり作業所とは?

「社会福祉法人 清光会」が大阪府泉佐野市で運営している社会福祉施設です。障がいなどの理由により一般企業における雇用の難しい方が、リハビリや職業訓練も含めて働き、社会参加を実現しています。開所以来、地域社会とのつながりを大切にして、地場産業であるタオル加工作業を中心に、プリント作業、エプロン作業、リサイクル作業、手袋作業、縫製作業など、日々幅広い活動を展開しています。

夢二色とは?

ささゆり作業所とは?

「社会福祉法人 二色福祉会」が大阪府貝塚市で運営している社会福祉施設です。障がいを持っている方がいきいきと働き、暮らし、人生を楽しむことのできる場の提供を目指しています。泉南地域を中心とし、おもに在宅中の知的障がいのある方にとって、日中の活動の場となっています。具体的には農作業や織物、パン・クッキーづくりを通して「生活介護事業」および「自立訓練事業」を実施しています。

依存問題対策

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私たちMaruishiグループは、パチンコ・スロットの『負の側面』にも向き合い、依存問題対策に継続的に取り組みます。

1.『予防』  
リスクの予防措置。働くすべての従業員が依存問題について継続的に正しく学び、行動します。
2.『リスクへの対応』
依存問題に対する対応。「行き過ぎたのめり込み」のリスクを認識し、依存問題対策に率先して取り組みます。
3.『CSR・社会』
活動の情報公開。依存問題対策に関わる活動を自社ホームページなどで持続的に発信します。

活動内容
自己申告、家族申告プログラムの全店導入

自己申告、家族申告プログラムの全店導入

リカバリーサポートネットワークのポスター掲示

リカバリーサポートネットワークのポスター掲示

遊び方リーフレットの全店設置

遊び方リーフレットの全店設置

社内外の勉強会実施
第16回 失敗学会 大阪夏の
大会講演報告

第16回 失敗学会 大阪夏の大会講演報告

特定非営利活動法人『失敗学会 大阪夏の大会(主催:失敗学会 大阪分科会)』にて、会員の方へ向け『社会の中のパチンコ業界』というテーマで講演を行わせていただきました。ギャンブル依存問題対策セミナーに参加させていただくなか、関係者の方からお誘いを受けこのような機会に預かったものです。

私たちパチンコ業界で働く人達と社会との間にイメージの差があり、パチンコ業界の現状を知っていただけるようにお話ししました。

依存問題対策についての
社内勉強会を実施

依存問題対策についての社内勉強会を実施

『社会の中のパチンコ業界』として事業の『プラスとマイナスの側面』を確認し、パチンコおよび業界の理解を深めることができました。

パチンコの社会的価値をご理解いただき、プラスの面を評価していただくためには、依存問題対策などを含めて『負の側面』に対する活動に継続的に取り組むことも必要と考えています。弊社では従業員に対し、依存問題の指導と合わせてパチンコの社会的価値を説明し、『社会の中のパチンコ』を正しく理解すべく研修を実施しております。

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